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雑穀と石臼、水車
米と違って小麦の場合には、食料にするには粉にしなければならないため、小麦文化圏では、穀物を粉にする臼の発達が重要な意味をもつ。紀元前数世紀にオリエントで生まれた回転式の石臼は、ヨーロッパの機械文明の原点となる画期的な発明だと言う。
雑穀にはアワ、ヒエのように炊いてご飯にできるものもあるが、粉にしてから団子や餅にする食べ方が多いため、やはり臼や水車などの粉にする道具が重要な役割を果たす。そのため、山村の水車は雑穀文化と不可分のつながりをもっている。日本に回転式の石臼が普及したのは、江戸時代のはじめだが、これによって雑穀を粉にするのが容易になり、山村の飢饉に耐える力が強くなった。
お勧めサイト
三輪茂雄 石臼と粉体工学/「西洋の石臼と古代世界の東西交流史」
http://www.bigai.ne.jp/~miwa/powder/ewcivilcompare.html
三輪茂雄 石臼と粉体工学/「臼は亡びない」
http://www.bigai.ne.jp/~miwa/miwa/sobaudon.html
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