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 今月の赤木さん

おやじボーダー役立ちページ


        ィンタースポーツのシーズンがやってまいりました。今年は長野オリンピックイヤーだし部屋にこもってないで冬のスポーツをたくさん楽しみましょう。

        は主に冬はスキーをやってきたのですが、近年スキー場はスノーボーダーの進出が著しく、スキーヤーもメジャーの座が怪しくなる勢いです。先住民としてはしばらく異質のファッションや滑りを斜め37度の視線で眺めていましたが、一昨年スキーに行ったとき試しに半日レンタルでボードを滑ってみたのです。
         その時はスキーなら大抵の所は滑る連中と一緒でしたが、同じゲレンデ上でとたんに全員手も足も出ず、へたにスピードに慣れているぶん派手なバックドロップを喰らって身も心もボロボロになったのでした。それに懲りて「二度とやらん!」派も出ましたが、一方でしぶとく用具を買い込む「おやじボーダー」も数名誕生したわけです。
         面白いのは、スキーを長年一緒に滑っていると互いの技術的序列がしだいに固まってきて上手い人はそれなりに一目おかれるのですが、過去の栄光もむなしくすべてがリセットされ、もれなく「トド」になるのが痛快です。「ゲレンデのまん中で座りこむなよー」なんて白眼視しててごめん、ヤングボーダーのみなさんよろしくねー。

        んなおやじボーダー必見なのが<SBN SNOWBOARD-NET!>の「それゆけ!おやじ」です。技術はともかくどんなウェアを着たらいいものか見当がつかないあなた、ためになります。本当のおやじでなくてもおやじ臭い若者も多いので、そういう人たちも身につまされるありがた〜い警句や情報がつまってます。

        れからスノーボードを始めようとする老若男女のみなさんは、日本スノーボード協会のオフィシャルページ<JSBA Net BOARDER>で基礎知識を得ましょう。スノーボード講座、ゲレンデガイド、用具についての講座などがあります。まあスポーツなので余分な知識を詰め込んで行っても、現場ではただ途方にくれるだけかも知れないので、回数通った方がいいでしょう。
         以前はスノーボード禁止のスキー場やゲレンデも多かったけど、最近は寝返るスキー場も続出し、ハープパイプを作ってある所もあるので(自分は関係ないけど)、行って滑れなかったというケースは少なくなっているはずですが、あらかじめこういうページを参考にして滑走可能か調べていった方が無難です。

        SNOW PARADISE>はスノーボードスクールがメインのページなので、オンラインスクールなど充実していて、ビギナーには有り難いページです。スノーボードはストックも使わないし、特に逆エッジで引っかかると瞬間的に上半身がたたきつけられるので、「転び方」はスキー以上に重要で、初心者も最初からマスターしておく必要があります。頭を打って脳の血管が切れ、死に至ることもあるそうなので(こわ〜)注意しましょう。最初はスクールに入るのが安全で上達も早そうだけど、おやじボーダーの場合スクールは今さらはずかしくて敷居が高いんだよなー。

        対的にほんの少しでもうまいと、なんとなく優越感にひたれるスキーやスノーボードは先にやったもん勝ち、日頃のコソ練(秘密の特訓)が威力を発揮します。とはいえ三時半起きで高い高速代や一日券を払い、初中級ゲレンデでコケまくり、というのはちょっとかんべんして欲しい。そこでうってつけなのが屋内スキー場です。私は千葉市在住で<スキードーム ザウス>やスキーイングin津田沼は車で30分圏内なため、そういう意味じゃ恵まれています。ザウスは滑走距離が500m、斜度も20度あるので充分、というかビギナーには過分(恐い)のスケールです。

         いずれにしても、滑る快感を存分に味わえるようになるにはほど遠いので、フラストレーションが溜まったら、去年先輩から安く譲ってもらったサロモン3S(スキー)で思い切りかっ飛ぶつもりです。おやじスキーヤーには気をつけましょう。