井上優

 日本では大寒を迎え、春が待ち遠しくて仕方ない頃でしょうね。今、常夏マレーシアは二つの『お正月』のちょうど狭間ってとこです。1月後半にマレー正月を迎え、2月半ばには中国正月がやってきます。それぞれ5日程のお休みとなるので、『新年!』というけじめがつかなくて困ったものです。

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◆◆今月の井上さん〜マレーシアのゴルフ天国事情◆◆

年の年末年始、日本は相当寒かったようですね。日本に一時帰国していた方がマレーシアに戻るなり、「やっぱり暑い方がいいなぁ」なんて勝手なことを言っています。ここにいると、「冬はこたつに入って鍋だよねぇ。外に雪なんかチラついてたら最高だよね〜」なんて言ってるくせに。(笑) 日本でお正月を過ごせただけでも『留守番組』に比べたら羨ましいかぎりなのに、贅沢を言っちゃ〜いけません。
 マレーシアで正月を過ごした日本人は三が日に特にやることもなく、連日ゴルフという方が多かったようです。ここでは、ゴルフ場で「明けましておめでとう...」というパターンがホント多いんですよ。ゴルフ場がすっかり日本人の社交場になっているんです。逆に言えば、それ以外の娯楽があまりないということですね。日本で経験のない方も、お付き合いの為、健康の為などと言いながらやり始め、いつの間にかゴルフに狂ってしまっています。もう一つの大きな理由は日本に比べてはるかに手軽にできるということ。まさにマレーシアは『ゴルフ天国』と言えるでしょう。ここに数年居られて帰国した方が大概1年以内に『ゴルフ三昧ツアー』で遊びに来ますから。

本のゴルフ愛好家の方が聞くとカチンとくるかもしれませんが、今日はそのへんの『天国事情』を交えながら、『ゴルフ特集』といきましょうか。

ずはゴルフ会員権。日本全国のゴルフ場会員権情報満載の<ABCゴルフ情報>を見てもわかりますが、以前に比べてかなり下がったとはいえ、まだまだ日本では高嶺の花。ここマレーシアでの相場はと言うと、クアラルンプール近郊(私が住んでいるKL都心部から30分以内)のゴルフ場で日本円換算¥50万から高いところで¥300万位です。ちなみに日系の開発会社が運営している、ここでも日本人メンバーが多いゴルフ場で100万円程です。これだけ聞くと、「日本でもその位の所はあるよ」と思われるでしょうが、ひとつ日本と大きな違いがあります。これはマレーシアだけのシステムではありませんが、会員権をひとつ買うと、その家族全員が同じ権利を有するメンバーになるのです。ですから夫婦でプレーされる方でも一つの会員権でOKってこと。大きな違いでしょ。また、3〜5年して帰国される時もそんなに大きな変動無く転売して帰れますから、まさに”Deposit”の感覚ですね。どのゴルフ場もプール、テニスコート、スポーツジムなどのファシリティがあり、「家族全員でお楽しみください」というコンセプトになっています。コースも日本に比べて距離があり、かなりいいコースが揃っています。

本全国のゴルフ場データベースをほぼ完璧に網羅した<144Golf Page>を見ながら、プレーフィーを比べてみると、またまた大きな違いが。日本ではメンバーでさえ、5000円程度はかかるプレーフィー。ビジターともなれば週末で2万〜3万円は当たり前って感じですね。
 マレーシアではメンバーはカート代(orキャディ代)の600円程度の負担だけ。ビジターでも週末¥6000程でプレーできます。これは、マレーシアが安いというだけではなく、日本が高すぎるんですよね。

日は日本と大きく違うマレーシアのゴルフ事情のご案内でして、「ねぇ〜、羨ましいでしょ〜」と自慢話をしているわけではないんですよ〜。(笑)
 と言いつつ(^^)、さらに違うのがロケーション。 どこも自宅から車で30分くらいのところにあるので、「明日はゴルフ!」と言っても、けっして日本のように『一日仕事』にならないのです。こちらでは、18ホールを『通し』でラウンドするので、朝早く出れば昼過ぎにはもう帰宅しています。
 そんな恵まれた環境だけに、ここでは『奥様ゴルファー』がとても多いんです。近くて安い上に、子供がスクールバス利用ですから、朝送り出せば、夕方5時頃まで戻ってこないという奥様にとってはこの上ない環境が揃っているのです。ですから、日本ではやる機会がほとんどない主婦にとっても『健康のため』というとゴルフになっているようです。ウチの“奥様”もしっかりこのパターンにはまっていて、昨年始めたゴルフが今では100を切るとこまで来ています。(汗)

んなことでゴルフ場が『社交場』になるので、必然的にラウンド数も多くなってしまいます。単身赴任でご家族がおられない方は、ほぼ毎週末2回ですね。『ツキ8ゴルファー』とでも言うのでしょうか。(^_^;)
 ゴルフ好きの皆さん、是非今年はゴルフ天国マレーシアにお越し下さい。ゴルフ以外でも、今や世界の主要都市の中でホテルのレートは一番安いと言われています。メシも安くて美味いし、本当に穴場なんですよ〜。ついこの年末年始も友人夫婦が3泊4日でやってきて、4ラウンドして帰りました。それでもゴルフ代は二人で2万円ちょっとだったようです。日本でパッケージ予約するとなぜかかなりお高いようなので、ゴルフ場はこちらに来てから予約しましょう。簡単にできますから。

てさて、オマケというわけではないですが、私もよく見るホットなゴルフサイトをご紹介して『ゴルフ特集』を締めくくりましょう。
 アマチュアゴルファーが以外と知らないゴルフルール。<GTPA Web Site>は検索機能付きでわかりやすくルールが説明されています。「あの時の処理は正しかったのかなぁ?」なんて思いながら帰ってきた時には見てみるといいですよ。間もなく日本でもプロゴルフツアーが始まりますが、年間通した日米そして欧州のプロゴルフツアーのことなら、何と言っても<GolfWeb>が一番ですね。全てのことがわかります。雑誌系で内容が濃く、面白いのは<ALBA>とゴルフダイジェストの<GolfersOnline>ですね。前者は雑誌の「アルバ」そのものの内容の濃さ、特にプロのレッスンのところは必見です。後者は坂田信弘プロの連載「ゴルフ野性塾」を楽しみに読んでいます。いい勉強になりますよ。

は年明けからカミさんに続き、10才になる双子の娘と息子が揃ってゴルフを始めました。
 もちろん練習場で『遊び』始めたということですが、いつの日か私も大ファンのタイガーウッズと岡本綾子なみに稼いでくれないかと密かに祈っております。(笑) タイガーと言えば、公認ホームページは英語版の<Tiger Woods>ですが、日本語の<Koogie Golf Town>も完璧にタイガーの全てを綴ってあり、ファンの方には必見サイトとなっています。
 4月になれば、私の大好きな<Masters1999>が今年もオーガスタで開催されます。いつもあの花に埋もれた美しいコースを見ながら「春だな」と実感しています。ゴルフファンにとっては何よりも楽しみなトーナメントですよね。

 さてさて、話が長くなってしまいましたが、「今年もゴルフを思い切り楽しも〜」っと密かに目標スコアを設定している私なのでした。それは内緒です。(笑)
 日本のゴルフ愛好家の方、一度マレーシアにお越し下さい。ご連絡いただければ、より詳しいことをお教えしますよ。

今回アクセスしたページ


ABCゴルフ情報
(http://www.abcgolf.co.jp/)
144GolfPage
(http://www.golfclub.co.jp/)
GTPA Web Site
(http://www.golf-gtpa.or.jp/)
GolfWeb
(http://www.golfweb.co.jp/)
ALBA
(http://www.alba.co.jp/)
GolfersOnline
(http://www.golfdigest.co.jp/index.html)
Tiger Woods
(http://www.tigerwoods.com/)
Koogie Golf Town
(http://www.mobara.ne.jp/~koogie/tiger.htm)
Masters1999
(http://www.masters.org/)


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