真柄裕美

うちの子の通う保育園では保護者会活動がさかんで、去年も保育料値上げ反対運動などで派手に盛り上がったのですが、お隣の保育園は、いまいち活動が地味でした。
そして、4月の人事移動は、我が保育園は満足のいく内容だったのですが、反対に活動が地味だった隣の保育園は、不満の残る内容だったのです。人づてに福祉部の内輪話しを聞くと、我が園は保護者が恐いから待遇をよくしたということでした。うるさいところに重点的に対応する、という市のやり方には驚きますが、積極的に行動すれば成果が上がるということが図らずも証明されてしまったのです。福祉部から冷遇を受けた隣の園では、今年はがんばるぞー、と保護者会会長の鼻息が荒かったそうです。

◆◆今月の真柄さん〜掘り出しモノのフリマ・サイト◆◆

かぽか陽気に誘われて、外出が楽しくなってきました。屋外で過ごせるようになると、わたしはフリーマーケットに出かけたくなります。思い起こせば、芝居の日々から子育ての日々と合わせて10年あまり、フリーマーケットのお世話になっています。

はフリマなんておしゃれな呼び名ではなく、ただバザーと言っていました。芝居の公演があれば、衣装や小道具を探しに、教会のバザーに出かけていったものです。そのついでに自分たちの衣類や日用品も調達していました。

つも出かけていた教会のバザーは外国人にも人気があり、肌の色が違う人達でごった返していました。ボランティアのおじさんたちが、「ちゃんとお金払ってヨー、ただでもってかないでよー」なんて声をかけても、にこにこしながらそのまま持って帰る親子連れなんかがいて、のんびりした雰囲気でした。たとえお金を払ったとしても、10円、20円の世界だったのですが・・・。
劇団の中には、こんなに安くてもバザーすら行かず、粗大ごみの中から捜してくる人もいました。
「これがほしいと念じると誰かが捨ててくれるんだ」そう豪語する輩もいました。
実は私も粗大ごみを拾ったことがあります。卓上の書類ケースがごみ置き場に捨ててあったので、「ちょうどこういうのがほしかったのよね〜」と、劇団の事務所に持って帰ったのです。ところが、それを見た代表者が「そんなもの拾ってきて、怨念がついてたらどうするの」とのたまうので、「じゃ、どうしてバザーで買ったりするのよ」と聞くと、「あれは教会でお祓いがしてあるから大丈夫なんだ」との返事が返ってきました。本気かな〜、こいつ・・・という感じでしたが。

れから10年が経過し・・・、エコロジーへの関心も高まり、今ではフリーマーケットは、誰もが参加して楽しめるイベントになってきました。

<リサイクラーズ ホームページ>は、リサイクル運動市民の会のページで、全国のフリーマーケット開催情報、開催団体リストが紹介されています。各地のフリマ会場を見て、昔住んでいたり、旅行をしたりで馴染みのある場所が出てくると嬉しいものです。

<全国フリーマーケット 開催情報>全国規模で役に立ちそうです。(これを書いているときは工事中で見れませんでしたが。)

催地を絞ると、例えば東京では、東京リサイクル運動推進協会主催のフリマ開催情報<フリーマーケットへ行こう!>などがあります。ここでは、当協会主催のフリーマーケットについてのみ掲載されています。これに加えて、<フリーマーケットリンク!>参考にすれば、もう鬼に金棒といったところでしょう。
このリンクでは全国の情報が数多く紹介されています。いろいろ訪ねてみれば、掘り出し物のサイトが見つかるかもしれません。
リーマーケットのサイトを捜していて、目につくのが、環境関係のサイトです。特にごみ問題はフリーマーケットに深く関わっているらしく、リンクページでちょくちょく見かけます。

<サイバーゴミニティ>は、“東京・多摩リサイクル市民連邦”という名前の市民団体のページです。この団体は、“東京多摩地域のごみ問題を事例にしながら、循環型社会づくりに向けた調査や研究、情報発信等”を行なっていて、ゴミニティとは、‘ごみ’と‘コミュニティ’を結び付けた造語だそうです。先の「全国フリーマーケット開催情報」もここから発信されていて、ごみを減らすためのフリーマーケットという本来の目的がよくわかります。

後に、フリーマーケットから、公園を紹介するページに迷い込み、そこから<酒と桜の民族>という興味深いサイトをみつけたので、ご紹介します。“なぜ日本人は、春になるとサクラの木の下で 酒を飲むのでしょうか?”という問いが郷土博物館にお勤めの西岡秀雄さんの著書、「酒と桜の民族」の抜粋・転記から説明されています。サクラとサケの言葉についている『サ』の字と、古来から日本で信じられている『サ神』と呼ばれる神様の関係についてのわかりやすい話しです。これによると、桜は神の依る場所で、その下で酒を飲むのは、神にお供え物を捧げる神事ということです。花見で酒を飲むのは、単なるバカ騒ぎではなく、由緒正しい儀式だったのですね・・・。

念ながら、今年の桜は終わってしまいましたが、この「酒と桜の民族」を参考にして、来年の花見の席で、酒と桜について蘊蓄を傾けるというのも雅びな一興ではないでしょうか。(覚えていればの話しですが。)

今回アクセスしたページ


リサイクラーズ ホームページ(リサイクル運動市民の会)
(http://www.recycler.org/index.html)
全国フリ−マ−ケット 開催情報
(http://kiwi-us.com/~gomigomi/fleamarket.htm)
フリーマーケットへ行こう!
(http://www2j.biglobe.ne.jp/~tatuta/)
 フリーマーケットリンク!
(http://www2j.biglobe.ne.jp/~tatuta/_FLINK.htm)
サイバーゴミニティ(東京・多摩リサイクル市民連邦)
(http://www.kiwi-us.com/~gomigomi/index.htm)
酒と桜の民族
(http://www.potato.ne.jp/~manabu/sakura/index.htm)


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