WebMag logo

 今月の山田さん

コレクションサイト百花繚乱


        さんはネットサーフィンしていて、コレクションを公開しているサイトに巡り合ったことはありますか?Webでコレクションを公開している所は、博物館などの公のものから個人のサイトまで実に多く、その内容も絵画や切手・コインから、テレカ、アニメのキャラクター関連、時計…などなど、まさに百花繚乱の世界です。なかにはオークションを開催している所もあって、これもWebならではのパワーといえるでしょう。

        ニメといえば、私は和月伸宏原作の<るろうに剣心>が大好きなんですが、え?あなたも?!それではちょっと、るろ剣関連をコレクションしているサイトを探してきますね…。

        んうん、沢山ありました!!特にChieさんの<Chie's RurokenPage>はグラフィックもレイアウトも素敵で、るろ剣の雰囲気がとても良く出ています。あらすじから人気投票やグッズ関連の情報、チャットまでそろった、剣心ファンには至れり尽くせりのページです。そうだなぁ、私は剣心はもちろんですが、クールな斎藤 一、母性本能をくすぐる宗次郎もいいなぁ、でもドラクエIIIの最終ボスキャラであったゾーマのごとく圧倒的な悪の強さを誇る志々雄 真実なんかにも意外と惹かれたりします。
         NHKの朝の連続ドラマ「ふたりっ子」に登場する真剣師の「銀じい」が、「最善と最悪は紙一重、相通じるものがあるんや」と言っていたのを思い出しました。あなたはどのキャラクタがお好きですか?

        レクションなんかしていない人でも小銭入れの中に必ずあるのがコイン。このコインの値打ちをちょびっとだけ?教えてくれるのが<たくぼんのページ><たくぼんの切手と古銭の部屋>です。ここの情報によると、昭和62年の50円玉がなんと二万円だとか!もっともこれはコイン商での販売価格ですから、引き取ってくれる値段は少し下がるでしょう。私も早速会社の手持ち現金と自分の財布を覗いて調べてみましたが、一枚も見つかりませんでした。でももし見つかれば、半値の一万円で売ったとしても200倍やから、ヘタな穴馬馬券より儲かりますえ!(思わずお里の言葉が出てしまった)。

        ころで、私のホームページの貝類などもコレクションの分野にも入るものです。私のページを通じて貝友達(shell friend)になった方の中で、シンガポールのCHAN Sow-Yan氏の<Molluscanpictures>は是非お勧め。貝の写真はもとより、採集ポイントも地図と写真で詳しく説明されていて好感の持てるサイトです。以前は彼女の写真もアップしていたのだけれど、恥ずかしいので消してしまったのかな?

        CHAN氏は主に南西アジアの貝類を集めているとても研究熱心な青年で、自らタイやマレーシアなどにまで足を延ばして旅行しながら集めた貝を公開しています。またマレーシアなどの貝友達との情報交換も活発で、私も彼から貝に関する外国の文献や購入可能な海外の専門書店などを教えて頂いたり、逆に日本の貝本の情報を教えたりして交流しています。面白いのは、日本の貝本などを送ってあげた場合、氏のコレクションの貝でお礼して頂くことです。昔はキイロダカラなどの貝類が貨幣として用いられていたそうですし、これは原点に帰った交換方法なのです。

        後にもう一つ、理科のお勉強になるコレクションサイト<加藤の鉱物、化石コレクション>は、子供の頃「学研の科学」の付録の標本を思い出してしまうような、素敵な石が満載のページです。蛍石(ほたるいし)などは、通常の光で見た写真と、紫外線をあてた写真とを並べて見せてくれるので、「なるほど、それで蛍光鉱物って言うんだな」と一人納得してしまいました。ちなみにルビーも蛍光鉱物だそうで、紫外線をあてた写真では、ぼーっと真っ赤に光っていて、ひょっとすると、これがルビーの宝石言葉である「情熱」の正体なのかもしれません(?)。私はこのサイトに刺激を受けて、休日に同じ宮城県内にある細倉鉱山跡(現在は細倉マインパーク)に家族で出かけてきました。ここは昔主に銀山として栄えた所で(金も少し出た)、最近までは鉛や亜鉛の鉱山として操業していましたが、63年に閉山したそうです。今は営業していないが、一昔前までは映画館だったような建物を眺めると、かつての繁栄が忍ばれました。
         Webで得た知識で、家族で出かけた先でその知識を披露すると、「パパって物知りね!」って尊敬されるかもしれませんよ?! あなたもWWWの世界に散らばっているさまざまなコレクター達を訪ねて学んでみませんか?