近況報告

 カリフォルニアにある会社への就職準備もそっちのけで、無職状態を楽しんでます。 いやー、ぷー太郎生活は楽しい。 7年間のOL生活も楽しかったけど、今の生活に勝るものではない! 憧れの放火魔、いや家事手伝い業を極めるべく、日夜修行に励んでいます。 ワイドショーはくまなくチェック、 料理番組を見た後はインターネットの各番組のホームページからレシピを取り出してファイル。 お買い物は毎日午後4時半から15分間のタイムサービスを逃さないように! ふふふ、喫茶室らしくオリジナルレシピ紹介なんてのも、そのうちできるようになるかしら。
 しかしながらこの生活も長く続けることはできそうにありません、とほほ。 生きていくって、お金がかかるんですよね。国民年金に健康保険、住民税に個人払いの生命保険。 電車に乗るにも定期を持っていないものだからお金がかかりまくる。 あーあ、もっとお金を貯めておけばよかった!

(Megumi)

 

【職探し・・・その成果】


 インターネットを使っての就職活動を試みた前回、その成果のご報告です。

 まず、憧れの会社にアタック!した成果ですが・・・

→ 音沙汰なしが二社
 二社ともとても有名で、まだまだ伸びるといわれている会社なのですが、 さばき切れない程の数の履歴書が届くのでしょう、 再三のメールおよびFAXでの問い合わせにも、一切返事をもらえませんでした。

→ 電子メールで返答をくれたのが二社
 どちらの会社も、“あなたの履歴書を受け取りました”という定型の文書が 自動的に送られてきたような感じで「本当に見てくれてるのかしら」と疑ってしまったけど・・・

→ わざわざ自宅まで郵便をくれたのは三社
 こちらも定型の文書ではありますが、 電子メールより何か「本物〜」って感じ。 二社は葉書で。一社は何と封書で。 この一社は、社員に優しい、良い会社として有名で、私の憧れの会社の一つ。 文章もすごく丁寧で思いやりがあって、ますますファンになっちゃった。三社とも、まず、

   “Thank you for expressing interest in working
    with us at ABC company.

のように、“アリガトね”と言ってから、「もしあなたに合ったポジションがあったら連絡しますが、 今すぐになければ、6ヶ月間あなたの履歴書を当社の人材資料ファイルに保存して様子を見ます」 という様な感じの文章が続きました。

 そして、それ以来どこからも連絡を受けていません。

 この活動の方法は「今すぐ職が必要!」っていう時には合わないみたい。 もっとも、私は各社一回ずつしかメールを送っていないので努力が足ないのかとも思います。 今回応募した会社のうちの一社から職を得た人によると、 履歴書は毎月送り、フォローアップのFAXや電子メールはほぼ毎週。 “私はこれだけあなたの会社に惚れ込んでいるんだぁっ!” という強い姿勢を見せた結果、半年かかってようやく就職できたとのことです。


 人材バンクにも登録したけど、会社からのコンタクトはありませんでした。 登録してしばらく経って、いくつかのバンクから、 「まだ職を探していますか?まだ成果が出ていないなら、 履歴書をアップデートしてみてはどうですか? もし職が決まっているのなら、履歴書を削除して下さいね」 というフォローアップのメールが届きました。

 この方法も、「今すぐ」型職探しには合ってないみたい。 それに、人材バンクが名簿を業者に売っているとは思いたくないけど、 最近ダイレクトメールがすごく増えました。 ちょっと頭にきています。

 さて、さて。

 そもそもこの職探し、「友達の会社で、日本語のできる人を探している」 という話から始まったわけですが、ついに就職活動らしい就職活動をする時が来ました! もし就職したら「ボス」と呼ぶことになる人から、 日本への出張があるからついでに会わないか、というメールが届いたのです。 ドキドキ!ドキドキ!


 時は夕刻、場所は新宿の高級ビジネスホテルのロビー。 私は会ったことも、電話ですら話をしたこともない人との待ち合わせで超緊張。 チェックインのピーク時に差し掛かったロビーは日本人も外国人も入り乱れて大混雑。 キョロキョロと周りを見回す私と目が合った、これまたキョロキョロしていたその人は、 想像していたよりずっと若い、年の頃30そこそこといった感じのお兄さんでありました ...

(つづく)

 

 いよいよ本格化(?)してきた就職活動。 次回は、ついに就職が決まるまでのお話です。乞うご期待。