[Web Travelers]
[写真] 赤木敬政
 先日出張で鹿児島に行ってきました。鹿児島市は海は隔てているものの目の前に巨大な桜島がそびえ立っています。当日は東よりの風だったので火山灰が音もなく降っていました。あれだけの大きな都市の近くに活火山があるのも世界的にも珍しいですよね。眼科、呼吸器科、耳鼻咽喉科が多いように感じたのは気のせいでしょうか。


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サーカスあれこれ

 の会社は千葉の海浜幕張地区にあるのですが、先月の末から駅前の空き地に(バブルの名残)大きな赤いテントが建ちました。それは木下サーカスが興行するために建てたものだったのです。やはり近くに建つと親近感が湧くもので、少しずつ施設が設営されていくのを見ていると、何となくわくわくさせられるのです。最初は団員宿舎のプレハブや動物の檻、その他テントの機材などトラックで数十台はやってきて、完成までに10日以上かかっていました。
 うちのビルは近くにあるので上から敷地内部の様子がよく見えますが、出番でないシマウマやキリンなどが柵の中でのんびりしているし、友達によれば通勤してくるとき獣の吠える声が聞こえたとか、なんとも不思議なオフィス街になっています。ライオンが檻から逃げ出しでもしたらかなりのスリルだなー。
 それにしてもデパートのアトラクションの超合金ロボ○○ショーなどでもそうですがこういうショーは、小学生はもとより厚化粧の女子高生、疲れたおとーさん、スーツ姿の営業マン、買い物帰りのおばさんなど年齢や性別を問わず、近くを通る人のほとんど全員がニコニコしてしまう不思議な魅力を持っているものです。今回はサーカス関連のホームページを覗いてみましょう。

 ずはご近所さんに敬意を表して、木下サーカス・ホームページから。ページ数は多くありませんが、興行案内、新着情報、サーカス、あゆみなどのページがあります。まず創業96年というのにびっくりしました。興行案内には出し物の紹介があって、1時間半という上演時間のわりにたくさんのショーがてんこ盛りです。
 おもしろいのが社員募集のページで(団員でなく社員というのがおもしろい)職種として、空中ブランコ・オートバイ・一輪車・動物世話・調教助手・音響・照明等など大変そうだけど夢のある職業です。給料も月給制というのがなにか今風ですね。

 グレサーカスには公演スケジュール、公演内容、歴史など、そのほかに練習風景・舞台裏、スタッフ紹介、動物紹介などがあって興味深いです。楽屋の中なんて普通見られないですからね。練習風景もあって華やかなパフォーマンスも普段の厳しい練習があってはじめてできる訳ですね。紹介されているスタッフのプロフィールを見ると出身は全国から、主役は20代半ばくらいで一人でいくつかの芸(オートバイと空中ブランコなど)をこなすみたいです。さすがにみなさん精悍な顔つきです。人間のほかにも公演に出場する熊、白い虎、馬、アシカ、サルなど動物たちの写真ものっていてます。  

 Big Apple Circusはアメリカに拠点をおくサーカスのホームページで、創立20年そこそこで比較的新しいサーカスですが、内容が面白いのでご紹介します。公演内容としては綱渡り、空中バレー、一輪車、集団アクロバット演技、ゾウや馬のショー、ピエロによるパフォーマンスなどがあります。このサーカスは特に子どもや家族のエンターテインメントに重きを置いているようで、本業の他にもピエロが児童の施設を慰問したりしているようです。さすがにアメリカだけあって主役達も出身がロシア、イギリス、フランス、中国など国際色豊かです。
 興味深いのがホームページに動物の擁護について独立の項目が設けてあるところです。動物愛護についても調教から飼育で十分な配慮がされているみたいです。日本のサーカスでもこの辺をしっかり徹底かつアピールして、子どもと一緒に安心して楽しめるエンターテインメントにして欲しいと思います。


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