[Web Travelers]
[写真] 松並るみ
角川書店の情報誌で映画のライターをしているお友達から、所属している会社のサイトができたとのメールが到着。ワークスホームページは、映画大好きなスタッフ達のワイワイガヤガヤした雰囲気が楽しいサイト。映画といえば、最近私は「スターウォーズエピソード1」を観て、ちょっと人生が変わっちゃうような強力な影響を受けました。う〜ん、フォースのチカラを感じるっ(←影響されやすい)。


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今月の気になるアノコト【ぎ】

【ぎ】ギブアップなし!?川柳で挑戦、投稿生活

 ガジンハウスの雑誌ダカーポ7/21号、「めざせ!投稿生活」コーナーで投稿隊の新人としていよいよ参戦を認められたワタクシ。このコーナー、投稿で賞金をゲットしよう!(できれば身を立てよう!?)という目的に向かい、隊員の入選状況やボツ作品の分析、入賞作品にみる傾向と対策を誌面で展開するというもの。しかし、この間私が応募したキャッチフレーズやネーミングの類には、まったく入選の報せが届かぬまま。入選実績を作らなければ、以後、ずーっと誌面の片隅でうだつの上がらない隊員として名前をさらしていくしかないのだ。 しかも、よくみれば、松並るみの名前はコピーライターとして“プロコース”に分類されているではないか。ヤバイ。エエカッコシイの私としては、一刻も早く入選実績が欲しい。 ということで、キャッチフレーズ類の応募に煮詰まった今の状況を一旦断ち切り、気持ちも新たに投稿生活に取り組むために、8月は目先を変えて新ジャンル「川柳」に挑戦することを決意した。しかし、ハガキに向かってハタと気が付いた。なんだか私の頭のなかには、キャッチフレーズにも増して川柳なセンスが見当たらないのだ。
そこで、まずは人様の作品を見学すべくサイトめぐりに出発。ボヤキや驚き、皮肉、疑問など、作り手の感情がストレートに表現される川柳ってなかなか面白い。さて、勉強の成果やいかに!?結果は『ダカーポ』誌面にて見守って下さいませー。

仲畑流万能川柳
コピーライター・仲畑貴志が選者をつとめる毎日新聞の投句コーナー。川柳を楽しむ個人のサイトをあちこち覗いてみると、ここへの参加者が多い。昔、週刊文春で連載していた糸井重里の「萬流コピー塾」を思わせる人気。年間応募句数は40万句を超えるとのこと。私が見た7月18日掲載作品のなかでググッ ときた一句は、こちら。

アーやっぱ家のトイレは落ち着くワ(神戸/岡朝子さん)

pop dragon
ここは、'94年の春から「万能川柳」を皮切りに雑誌『ビッグコミックオリジナル』の川柳虎の皮(←以前、立ち読みでちらっと見たら面白かった!)などに投句を続ける杉山竜さんのサイト。pop dragon杯では、月ごとにテーマを設けて投稿の募集もしている。技を磨く道場として利用したいコーナーだ。では、杉山さん作>今日の1句/履歴より、「なるほど作品にするのは心情ばかりではなく情景もありなのね!」な一句を。

ポマードの跡が付いてる窓ガラス

気晴らし川柳
上のサイトからのリンクでたどり着いたのが、ここ。ここでも投稿を受け付けているが、他のサイトと違って、縦書きで表示されるのがエライ!しかも投稿時に、バックの色まで選べてしまう心配りの細やかさ。

COCON
高橋祐美さんのサイト。年4回行われているCOCON電脳川柳句会は画像でお題が出され、投票で大賞を決める投句コーナー。川柳の磨(ま)には、川柳の歴史や川柳づくりの基本の解説があって、タメになる〜。川柳本棚にはモノスゴイ数の川柳関連本が紹介されているので、ブンガクとしての川柳に取り組みたい!など、興味の幅をもっと広げたい人は必見のサイト。

サラリーマン川柳コンクール
上のサイトの川柳の磨(ま)によれば、以前は、『滑稽』『軽み』『穿(うが)ち』のどれかひとつが入っているのが川柳だといわれてたとのこと。だとすれば、サラリーマンはやっぱり川柳にはもってこいの素材なのかも。第一生命が主催する「サラリーマン川柳コンクール」では、「カジュアルデー クラブハウスになる 職場(おじさん)」(第9回サラリーマン川柳コンクール インターネット優秀作品掲載)など、そーでしょう、そーでしょう、な句がいろいろ読める。そして「サラ川で見る日本の世情(英文)」と題して、川柳に見る日本の生活事情がちょっとだけど世界に紹介されちゃったりしてるのだ。
ところで、川柳を募集しているサイトの中で、最も「同じ匂い」をもった特徴的な句が集まってきていると思ったのが、消費者金融アイフル主催の平成浮世川柳。 '98年の年間賞の作品群は、↓こちら。人生の重みと深みを感じるぅぅぅ。

大 賞  そうですとも人生なんて阿弥陀籤(江田愛児さん)
準 賞  嫌われて肩の荷おりた気もします(土井里香さん)
佳 作  あれサクラサクラが全部歌えない(会美子さん)

板の間句会 最後にちょっとオマケ。こちらは俳句が自動的に詠めてしまうというサイト。以前、WebMag編集部の人に教えてもらってから息抜きタイムによく利用している。やり方は簡単。「俳句を詠む」のボタンを押すだけで、あらかじめバラバラに登録してある上の句、中の句、下の句(もちろん、自分での登録も可能)を、自動的に選んでつないで一句詠んでくれるのだ。これは!と思える秀作ができたら、サイトに登録。それでは、本日自動でワタクシが詠んだ句をお披露目。

レイア姫 胸にしみ入る 二軍落ち(るみ)・・・なんのこっちゃ。


文中引用された川柳は、著作権によって保護されています。著作者及び配布元の
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