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[写真] 松並るみ
 今から2年ほど前、あるお教室で一緒になった女子大生・マミコちゃんが、ネット上にウィッグのお店「アットシーン」をオープンしました。「就社ではなく起業の道を選んだ」というメールをもらってから約3ヶ月。これから卒論を書いて卒業だそうです。なんだかとってもイイ!頑張ってねまるちゃん。レンタルもやっているので女性の方はぜひ一度、サイトを覗いてみてくださいね。


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今月の気になるアノコト【ゼ】

【ゼ】絶好調!といきますか?何がおこるか2000年代

 けましておめでとうございます。なんて言いつつも1999年12月25日頃に更新される予定のこの原稿、早速覗きにきてくれた皆さんには「良いお年を!」です。大王が降ってくるかも何て言われてた1999年7月が終わったら、あっという間に来ちゃいましたね2000年。なんとなく響きがSFチックだと思っていた2000年だけど、実際にはまだお掃除ロボットやお料理ロボットなんて我が家には居ないし、そんなものが庶民の手に入るのは、まだまだ先の気配。と、そんなことを考えていると気になってくるのが、ドラえもんって、いつ頃うちに居てもらえるようになるの?ってこと。
というわけで調べました、ドラえもんの誕生日。知ってましたか?2112年9月3日です。なんだ意外に遠いのね。私が生きてるうちは、のび太くんトコみたいにわざわざタイムマシーンに乗ってきてくれるんじゃなきゃ、会えないみたい。ガッカリ。ちなみに、じゃぁ私の子孫がどの代になったらドラえもんと共にフツーに暮らせるのかを、ちょっとシュミレーションしてみた。シュミレーションのお約束ごととして、私を含め子孫の全員が30歳にて次世代の子を出産するという設定。90歳で没というのはちょっと長生きしすぎかもしれないけど、まぁ計算が簡単なのでいいとして・・・。
すると↓こんな感じになりました。

2000年 わたし30歳くらい   こども0歳
2030年 わたし60歳くらい   こども30歳  孫0歳
2060年 わたし90歳くらいで没 こども60歳  孫30歳    曾孫0歳
2090年 こども90歳くらいで没 孫60歳    曾孫30歳   曾孫の子0歳
2120年 孫90歳くらいで没   曾孫60歳   曾孫の子30歳 曾孫の孫0歳
2150年 曾孫90歳くらいで没  曾孫の子60歳 曾孫の孫30歳 曾孫の曾孫0歳

 ほーぅ。2112年に生産されるドラえもんには、80歳を過ぎた私の孫がようやく会えるかどうか、というくらいだ。その頃は曾孫が50代、曾孫の子が20代だから、やんちゃな盛りにドラえもんに相手をしてもらえるのは曾孫の孫ってことになる。でも「曾孫の孫」って、一体・・・。ご先祖のおばあちゃんが、遙か120年前にこんなアホなシュミレーションやってたなんて、知る由もないでしょう。

 も、ホントに2112年頃にドラえもんを生産できるかどうかは、謎。その辺りは各分野の専門家にぜひ意見を聞きたいところ。ひょっとして、ネコ型ロボットなんて言ってないで、もっと進んでるかもしれないし、逆にタイムマシーンとどこでもドアは当然ダメとしても、竹コプターさえ、つくれてないかもしれない。
やっぱり、ほぼムリなのかな〜?と思ってしまうのは、鉄腕アトムが2003年4月7日生まれだと知ったから。これなら、私も生きてアトムと会える〜!と思ってみても、現実はどうもそうじゃないみたい。実は鉄腕アトムのマンガはきちんと読んだことがないのだけれど、マンガの設定や社会の状況をひとつひとつ検証していくと、ちょっと間違った方向に来ちゃったんじゃないの〜?って事柄や、事実は更に進んじゃったもんね、なんて事柄もあったりして面白いんじゃないかな?次回以降、ネット上でそんな考察が見つけられれば、ぜひ詳しくやりたいな。
さて、私があと気になるのは、「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」それに、「北斗の拳」の時代設定。「鉄腕アトム」「ドラえもん」も含め、果たしてどんな順番で並ぶのか、興味津々。 調査の結果は・・・。

199X年 【北斗の拳】  世界は核の炎に包まれた!! (そうじゃなくてヨカッタ)
2003年 【鉄腕アトム】  アトム誕生 (私まだまだ働き盛り)
2112年 【ドラえもん】  ドラえもん誕生 (曾孫の子:22歳)
2199年 【宇宙戦艦ヤマト】  ガミラス星から攻撃を受け、人類滅亡の日まであと1年。 (曾孫の曾孫:49歳)
2221年 【銀河鉄道999】  地球の宇宙交通網は飛躍的に進歩。機械化された人間は、永遠の生命を持つように。 (曾孫の曾孫の子:51歳)

 てことは、曾孫の曾孫の子(どんな名前ついちゃってんだろ?)が、永遠の命を手に入れてそこで私の子孫はストップ(あっ、こどもを産んでから機械のからだになればいいのか)って感じでしょうか。でも、お願いだから生身の人間を狩猟の対象として殺すようなタグイの機械人間にはならないでね。

 いうわけで、今回は今まで未来物語だと思っていた世界を、2000年を機にリアルに感じてみよう!という試みだったわけですが、素晴らしい想像力&創造力を持った作家の方々が描き、楽しませてくれた未来の世界を、現実の世界と照らし合わせてみることに一体どんな意味があるんだ!?というのを考えたいとうのが、今回のホントのテーマだったりする。であれば、とっておきの題材になるのが、そーです「2001年宇宙の旅」です。そして見つけたのがこのサイト、『「2001年宇宙の旅」フォーラム・全記録』。映画の中でのHALの誕生日、1992年1月12日に、開催されたシンポジウムの4時間にも及ぶ記録で、映画「2001年宇宙の旅」をさまざまな角度から徹底的に検討・解析しようというシンポジウムの内容を読むことができる。映画が制作されたのは、1968年のこと。月日は流れ、HALが産まれているハズの1992年にHALは産まれていなかった。では、なぜHALは産まれなかったのか?そして「2001年宇宙の旅」という未来の物語がどう現実の未来に影響してきたのか?なんてことがここではテーマになっている。
お、面白い〜。ホントはここでこのテーマについて私がいろいろ考えたことをまとめたりしなくちゃいけないのだけど、今月はここまでに。続きを次回やりたいので「未来の物語が未来じゃなくなる時」あるいは「未来の物語が過去になっても未来でありつづけること」なんかに対する皆さんのご意見があれば、ぜひお聞かせください。
上の年表に付け加えたい映画やマンガ作品も募集します(来るかなぁ?)。このページから、メールが送れるようになっているので、お気軽に。では、また来月〜。



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今回アクセスしたページ
  • 2001年の迎え方大研究
    (http://www.ne.jp/asahi/21st/web/)
    • 2001年宇宙の旅フォーラム・全記録
      (http://www.ne.jp/asahi/21st/web/forum.htm)
      →こちらも、力の入ったサイト。あっちもこっちもキリスト教会ではこの2000年にミレニアム(千年紀)のお祭りで盛り上がっているけど、各国政府は2001年がミレニアム元年だって公式にコメントしてるとか。そんな話をはじめ、とにかく2001年のことがいろんな切り口で盛りだくさん。