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[写真] 松並るみ
 昨年から始めたジャンボ宝くじのグループ買い(詳しくは【が】ガッツで3億円ゲットだ!?ジャンボ宝くじで!)。6月抽選のドリームジャンボ、8月抽選のサマージャンボに続き、3度目のチャレンジとなった年末ジャンボ宝くじでは、ナント1万円の当たりを6本もゲ〜ット。大勢で力を合わせて合計640枚も買っているのでもちろん1口分の配当は大きくない。でも、1度目0本(300円の当選を除く)、2度目1万円×2本から考えると、こりゃぁこの先3億円が当たるのも時間の問題かも〜。(←ハシャギすぎ!!)もうヤメられませーん。


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今月の気になるアノコト【ゾ】

【ゾ】続・絶好調!といきますか?何がおこるか2000年代

 て前回の「【ゼ】絶好調!といきますか?何がおこるか2000年代」では、2000年を期に今まで未来物語だと思っていた「北斗の拳」「鉄腕アトム」「ドラえもん」「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」の世界をリアルに感じてみよう!ってのがテーマだった。で、今月はその続き。物語に描かれた技術が現実にはどのくらい実現しているのか、実現の見込みはあるのか!?を探ってみることに。

 速見つけたのは、中日新聞に掲載の97年7月12日付のコラム「中日春秋」。なんでも、科学技術庁が5年に1度、「技術予測調査」というのを実施しているという。これは各分野の専門家が「未来の技術の進行」を予測するもので、前回の調査が97年。コラムを読んでみると、“のび太の孫の孫”のセワシ君たちは2125年には気楽に火星旅行を楽しんでいるが、この時の調査結果では「火星に有人施設実現は2026年以降」と予測されているだけで、つまり、いつになるやらわかんな〜いってのが現実とのこと。ちなみにこの時のアメリカの人類火星着陸の目標は2018年。月面着陸から31年経った今でも、私なんかは月を見上げる度にホントにあんなとこまで人間が行っちゃったの?信じられない!と思う。だからもし火星着陸の瞬間をテレビで観れた日には大興奮しそう。着陸くらいなら実はそう遠くない未来に実現するのかも。楽しみ〜。

 んーて思いながら次に探し当てたのが、「中学生新聞・みんなのサイエンス」(97年8月13日付)。
ここには97年の調査のもう少し詳しい結果がある。予測の中で特に気になるのは・・・

2014年 外界の状況を自分で判断し、意志決定するロボットが実用化
2018年 掃除や洗濯をするロボットが家庭に普及
2024年 人間の感情を理解できる「人工知能チップ」が開発される

の3つ。ドラえもんとまではいかなくとも、お掃除や洗濯をロボット任せにできる環境はあと18年後にも実現しそうだというのだ。こりゃぁ、朗報。(でもまぁ、今でも機械任せにかわりない?)
ただ、71年に始まったこの調査、その的中率はというと、91年の調査で96年までの実現が予測された588項目の技術のうち、実現したのは26%の151項目。以下、予測の一部が実現したのは38%、実現していないのは36%。2回目の76年の査でも、96年までに実現するとされた549項目の実現率、一部実現率、非実現率はそれぞれ21%、42%、37%だというから、今のところ調査結果がちゃんと予測通りに実現するのは、4分の1、またはそれにも満たないくらいの確率のようだ。しかしそれでも、上の予測を見ると異次元ポケットのないドラえもん(それじゃぁ全然役に立たないか!?)くらいなら、もしかしたら生きているうちに会えるかも?って気になる。

 こで今開発されているロボットのなかで、一番人間のように動き、働いてくれるロボットとして期待できそうなものを探してみたら、日本ではホンダの2足歩行人間型ロボット「The HONDA HUMANOID ROBOT/P3」がそのようだ。現状では台車押しやナット回し、階段の昇降なんかができる(サイトにムービーあり)。そういえば、随分前に筑紫哲也の「NEWS23」で、ゆ〜っくり階段を昇るところを観たことがあるような。でも2脚で歩くことを機械で再現するのが、こんなに難しいこととは。逆に、人間のカラダがもの凄く巧妙にできてるんだってことに改めて驚く。

 しいといえば、気になるのが冒頭でも触れた宇宙への進出。「宇宙戦艦ヤマト」も「銀河鉄道999」もこれがなくちゃ話にならない!前回を読んだ友達から、「スターウォーズ」や「スタートレック」っていつ頃の話なの?という声をもらった。残念ながらスターウォーズは私の調べた範囲ではわからなかったけれど(誰かご存じの方、教えてくださいー)、スタートレックの方は24世紀、つまり2300年代の物語と判明。スタートレックといえば、66年から現在まで4つのシリーズが放映されているアメリカのテレビドラマ。最初のシリーズからテクノロジーの理論武装がとても強力で、それが世界中のSF好きの好奇心を刺激し、ますます内容の濃いものになっているそうだ。「Star Trek科学技術解説」は、物語に出てくる専門用語の解説書を日本語でつくろうというサイト。相対性理論やブラックホールなど基礎的な用語の解説に始まり、ワープの方法や速度、防御シールドや通信技術などなどについて、物語ではどんな技術が使われているのか、また実際にはそれらの技術はどう実現可能か不可能なのかということが書かれている。ちょーっとつっこんだ話になると私にはチンプンカンプンだけれど、人間が宇宙をスイスイ旅するようになるためにはどんな発見や発明、技術的な進歩が必要かということがそれぞれの具体的な側面からわかって面白い。

 来への期待や憧れ、逆に警鐘を鳴らす気持ちが未来の物語を創る。2000年代になって新たに、未来を描いたどんな物語が生まれるのか楽しみだ。


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