[Web Travelers]
[写真] 田中一徳
 久しぶりに新潟の実家に戻り、特産の日本酒や紅ズワイガニを頂く。『カニはやっぱり冬だよね』なんて声が聞こえそうだが、『カニ味噌命』の私はオールシーズン受け入れOK。スルメと鮭トバを入手し冬の旅支度に精を出す。そろそろ年末計画を具体化せねば…と本棚を漁っている。至福の季節でもある。


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秋の夜長の必需品『カリスマ書評』を探せ!

 さん、秋って突然やってきませんか?経験的なことですが、春はなんとなくぽかぽかしてきて、夏はムシムシ、ジメジメしてきて梅雨明けと同時に「ピカッ!」と暑くなったりする。夏の特徴って「ピカッ!」と暑くなるけど、ムシムシ、ジメジメは春っていうより夏のイメージ。冬はなんとなく晩秋ってのがあって木枯しがふいたりする。雪国ではもちろん初雪が降ったりする。そこで秋は、一気に涼しく、そして旬の食べ物がスーパーの店頭に並んだりする。輸入食品やハウス栽培が多く、四季を感じない食品が多い中、秋の季節はサンマを筆頭?に松茸、柿、ブドウ、栗と盛り沢山。そんな食べ物が美味しい季節に夜も長く、のんびりと時間を過ごすには最適。今までため込んだ本を一気に読んでみてはいかが?
 本といっても漫画本、文庫本、雑誌からハードカバーの分厚い本までいろいろある。雑誌や文庫は通勤通学の電車の中や、チョットした待ち合わせの合間に手軽に読んだりできる。でもハードカバーの分厚いやつは、読むのに『気合』を入れたりしないといつの間にか本棚に置き去りになったりする。あとは、最後まで行きつく前に息絶えたりして…。そこで、今回は手軽な雑誌から分厚い最新刊まであらゆるジャンルの『書評』サイトを集めてみた。これで読書の秋を爆走してはいかが…?
 本務校の学生がアルバイトや就職活動のために履歴書を書いたりする。すると「趣味」なんて記入欄があると決まって「読書」と書く学生がいる。「へ〜、読書?」「何読んでいるの?どんな本?」なんて聞いても帰ってくる応えは「漫画本」や「雑誌」だったりする。最近気になるのが、サラリーマンが通勤電車の中で読んでいる「パソコン系雑誌」。つい4〜5年まえだったらパソコン系雑誌の種類が多くなかった事とビギナー向けの雑誌で少なかったように思う。密かに表紙を見て、「あやつはできる」とか「あの人は、パソコン使い初めかな〜」なんて観察したりする。でもこれだけ多くの雑誌が出ていたりすると何を読んで良いやら判らんというのが本音。そこで、本日発売雑誌一覧や最新号特集一覧があり、記事内容が大まかに書いてあるMagazine Surfがある。雑誌社とリンクしてあったりするので、詳しくは雑誌社のサイトを覗いて見るのもよい。日本雑誌協会は、各誌発行部数リストがある。日頃読んでいる雑誌が何万部発行されているかがわかる。各データはエクセルファイルになっていたりする場合もあるのでピポット加工がしやすい。日本の雑誌業界や雑誌関連情報、出版社やジャンル等から検索できる雑誌のデータベースや出版、雑誌市場のマーケティング情報もある。

 評というと、情報誌の後半に『最新刊情報』なんてコーナーがあって、4〜5冊程度書いてあったりする。でもほとんどが新書や文庫本、ビジネス書だったりするとあらゆるジャンルは網羅されてなかったりする。また一人の評論者の独創的な見解では長編小説なんかだと素直にうなずけない自分が居たりする。「なるほど、これはオモシロそうだぞ」と思うには2〜3人に確かめたりする。新聞の中にも書評のコーナーがありますよね。朝日新聞のBOOK Asahi.comは、朝日新聞読書面の記事と書籍広告の一部が検索できる。また「広告検索」は、最近の書籍広告が項目で検索できる。読売新聞もYOMIYURI BOOKSTANDで書評サービスをしている。書評をキーワードにサーチエンジンを検索してみると書評ホームページは以外に多いことに気づく。多くは検索可能なサイトで、最新情報から過去のデータまでチェックできる。同時に出版社や定価もわかったりする。PHP研究所のBOOK chaseは、書評通はもちろん、侮れない素人さんの「口コミ」寸評もある。なんと約8,500点の書評データベース中から検索可能!長編モノ読み終わったときは、素人さんの「口コミ」コーナーを見ると「共感できる人から何様モノの挑戦的な人」と多種多様。ほとんど『野次馬』状態ですがパワフルサイトなので是非ご覧あれ。

 門書評サイトを御紹介。まずは、ETHNIC MEDIA GUIDE。このサイトは日本に住む外国人向けに発行されている新聞・雑誌などを紹介するサイト。英語、ポルトガル語、韓国語、タイ語、インドネシア語、中国語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、ウルドゥ語、日本語、フランス語、ビルマ語(ミャンマー語)、マレー語、ペルシャ語と言語別の分類もある。外国人の友達がいる方はプレゼントしてみては…。海外旅行先で現地の日本人が作ったりしている地域限定のフリーペーパーが手に入ると安心したりする(在日の方も同じですよね)。内容は観光客向けや現地人向けと色々あるが、地元ネタが載っていたりするので面白い。注意しなければいけないのが、日本語の新聞だからといって全て良心的で安心であるかというと極めて疑わしいので無茶は禁物。もう一つは、理系の方々お待たせしました独断と偏見のSF&科学書評です。『「書評」とは、本を買うべきかどうかの判断基準となることが第一目標だろうと考えています。ですから、書店で買い悩んだ時の参考の一つにして頂ければ幸いですが、役に立たなくても恨まないで下さい。だいたい、本は悩むくらいなら買っちゃった方が後悔しないと思います』と書評に対しても説得ある定義づけ。独断と偏見だけに、世間の「うるさ方」も唸るハズ。

 後になってしまいましたが、雑誌や本も出版社が無ければはじまりません。ハイ日本全国の出版社>のサイトです。日本全国の出版社のリンク集があり、五十音順、都道府県別、分野別で調べることが可能。社名から専門分野、所在地もあり、就職活動にも役立ちそう。約1000社の出版社が登録されている。


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